Stephanie Bower著、シアトル
この夏のスケッチを時系列で掲載しようとすると、自分の旅を追体験できるのは素晴らしいことだ。シンガポールでのシンポジウムへの旅、カンボジアとタイへの訪問が記憶の山のトップに取って代わり、イタリアはすでに遠い昔のことのように思える。 シアトルはすでに涼しく、雨も降っているので、イタリアの夏の暑さを思い出すのはとてもいいことだ。
雨が降り始めたので、リアルト橋の近くの素敵なアーチの下でスケッチするしかなかった。 マルクは運河の近くでスケッチをしていた。
暑さと散歩で疲れていたのがわかる。数日間、マルクの近くでスケッチをしたことで、私はより多くの絵を描き、より少ない絵を描こうとするようになった...そして、私は本当にその場ですべてを行うようにしている!
リッチと私は、マンチェスター出身のアーバン・スケッチャーのアン・パーシバルと会った! 毎年恒例のDRAW CIVITAワークショップのためにチヴィタ・ディ・バニョレージョに向かう前に、オルヴィエートで一緒にスケッチするのは楽しかった...。
そして最後に、この夏のお気に入りのスケッチのひとつ、オルヴィエートのドゥオモの内部だ! 超親切なチケット売り場のおじさんが、大聖堂の中で椅子をひいて、絵の具をさっと重ねて仕上げさせてくれたんだ。これは大きなスケッチで、高さは16センチ近くある...。
次の目的地は、絵のように美しい丘の町、チヴィタ・ディ・バニョレージョの工房だ。