アクティビティ9:マンチェスター・ジャーニー

インストラクター。 ビセンテ・サルディーニャ


活動内容

旅行やある場所を訪れたとき、私たちは絵を描いたり、感じたことを書いたり、記念写真を撮ったり、お土産を買ったりして、最終的にはノートやアルバムなど、無数に散らばった要素の中からツアーや旅行のレポートを手に入れます。

この活動は、なんとかドローイングを活かして、すべてを一貫したものにまとめようと考えています。目標は、シンポジウムの間の個人的な旅を表す連続したドローイングを作ることです。


活動スケジュール

活動は2つのパートに分かれています。

シンポジウムの初日には、日本式のノートとマンチェスターの地図が配布され、ビセンテがそのプロセスと望ましい結果を説明します:参加者は、マンチェスターでの滞在の肖像画を作るために、継続的に絵を描いてください。マンチェスターの地図は、ノートに貼り付けたり、コピーしたり、切り貼りしたりすることができます。ヴィセンテは、参加者に、シンポジウムを越えて、ホテル、道(地図に記されているかもしれない)、食事(絵や説明)、起こっているすべての小さな出来事も含めて描くように勧めるでしょう。

説明中、ビセンテは例を示しながら、矢印、言葉、記号、コラージュなどを使って、絵と絵をつなげたり、混ぜたりする方法のヒントや提案をします。

その後、参加者は、日時と場所を置く、絵や説明を作る、地図を貼り付けるなど、すぐに作業に取りかかることができるよう挑戦します。

参加者は自分のノートを見せ、様々な解決策を分析する。最後に、困難な状況について議論し、経験を共有します。

 

サプライズ

日本式のノートとマンチェスターの地図は講師が用意します。また、参加者は普段使っているものを持参してください。


学習目標

参加者は、模範を示し、実演し、体験することで、いくつかの方法を探り、自分なりの連続したドローイングの方法を見つけることができます。

彼らは、図面間の接続の問題に対する彼自身の解決策を持って立ち去るはずです。

その解決策や方法論を仲間のものと比較することで、それぞれが後から発展させたり応用したりできるアイデアの武器を持っているはずです。

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