今週、水彩画の練習をするために植物園で数時間を過ごした。あまりに晴天が続いたので、この残り少ない夏を利用しない手はないと思ったのだ。
芝生に座って絵を描いていると、大きなスケッチブックを小脇に抱えた12歳の少女に声をかけられた。彼女はとても丁寧に、邪魔にならなければいいのですが、彼女もアートが好きなんです、と言って、私が絵を仕上げている間、おしゃべりしながら絵を描いていた。
数メートル先の花壇で作業をしていた庭師の一人が、突然芝生の上に座り込み、スケッチブックとパステルを取り出した!彼女はいつも昼休みに絵を描いてリラックスしていると言っていた。なんともアーティスティックな朝だ。