イタリア・ナポリ出身のオークランド・シンポジウム国際特派員シモ・カペッキを紹介します。
この度、国際都市スケッチ特派員がニュージーランドに来日し、シンポジウムで起こる日々の出来事を記録することが決定しました。
スケッチ特派員の仕事は、一度に何カ所にも出向かなければならないので、とても過酷です。シンポジウムの活動が終わり、皆がリラックスして一日を消化する頃、スケッチ通信員は急いでコンピューターに向かい、描いた絵をスキャンして、その日の要約をスケッチで書かなければなりません。
シンポジウムの様子と、そのユニークなロケーションを伝えるのに、カペッキはこれ以上ないほどふさわしい人物です。彼女のスケッチ・ルポルタージュへの興味は、長い間続いています。 彼女は、混雑したフェスティバルやカーニバル、自然の中、帆船での旅など、1日、1週間、1年など、多様なプロジェクトに取り組んできました。 2015年からは、イタリアの旅行雑誌で毎月バックコラムを担当し、1ページのルポルタージュとしてデザインされています。
8回のシンポジウムに参加し、自らも講師を務めた経験から、自分のスキルや経験を提供することで、恩返しをしたいと考えています。
「アーバン・スケッチャーのコミュニティには当初から参加しており、そのおかげで得られた膨大な経験や関係には一生感謝するつもりです。アーバンスケッチャーが登場する前は、絵を描くことが苦手だった私の国でも、アーバンスケッチャーは私の見方、旅行、仕事の仕方を長年にわたって形作ってくれました。 全く無視されている。シンポジウムの特派員になることは、この長い冒険を祝福し、コミュニティそのものに対する私の視点を共有する機会になるかもしれません。"
#USkAuckland2023
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