ブエノスアイレス、カミニート通り、ラ・ボカ
「ブエノスアイレスらしからぬこの界隈は、灰色の日にはかえって色が映える。かつて、南米に渡ってきたばかりのイタリア人移民がここに住み着いた。絵に描いたような場所だ。
これらの家の色は、資源のない住民が港に立ち寄る漁師からもらったペンキに由来すると言われています。この素晴らしい多色使いのパッチワークは、ラテンアメリカというよりフランスやイタリアに近いブエノスアイレスという雑多な大都市の中で、この界隈にユニークなアイデンティティを与えている。
もうすぐ、南半球にある私の周りの絵をもっとお見せできるようになりますよ」。
- Edgardoのアート Flickr.